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折り鶴作成ワークショップは外国の方もたくさん

レストハウス2Fでは連日、陶紙折り鶴の展示や恩田トシオさんの絵、写真、ドーム模型の展示、平和ガイドボランティアによるガイド、折り鶴作成ワークショップなどが行われています。


たくさんの外国人旅行者がヒロシマの地図にも興味を持って平和ガイドボランティアによる説明を熱心に受けられていました。

折り鶴ワークショップは、家族で参加される方も多く、ボランティアの方が英語で折り方を説明し、楽しくおしゃべりをしながら上手に手を動かし、折り紙を体験しておられました。



陶紙折り鶴は本川小学校の協力のもとワークショップで子供たちが作った折り鶴が展示されていました。

陶紙とは、セラミックにパルプを調合して作られ、紙のように折って1230℃以上で素焼きをすることにより陶器のようになるもので、色をつけたり、アロマポットのように使用することもできるそうです。


ここには原爆ドームの絵を描き続ける恩田トシオさんのドーム模型も一緒に展示されています。

恩田トシオさんの絵はキャンバスに飾られ、さまざまな色に変化する原爆ドームを見せてくれます。







 
 
 

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